開発実装 #4
Lunatic1998 さんが約1年前に更新
### 目的
- アプリケーションを開発する上で、開発環境を構築する。
### 概要
- データベース用コンテナとバックエンド用コンテナを構築する。
- マイグレーションを実行後、データベース内にテーブルを作成すると、本チケットをクローズとする。
### Gitlab
- Issue:https://gitlab.com/bay1998/Operation-App-Demo/-/issues/1
- MR:https://gitlab.com/bay1998/Operation-App-Demo/-/merge_requests/1
### 開発環境の仕組み
#### 概要
- DockerコンテナでMySQLコンテナとRailsコンテナの種類を用意する。
#### 構成図
TBD
#### コンテナ/Dockerを活用した理由
* コンテナ技術を活用している理由は以下の通りである。
* 現時点で運用フローが明確に定まっているわけではないため、ホスティングサービスやサーバーのOSに依存しづらいコンテナ運用を考えた。
* Dockerを活用している理由は以下の通りである。
* コンテナサービスの中でも特に活用事例が多い、かつ情報量が多いDockerを選定した。
* アクセス数は現時点で一台構成で十分の運用を想定しているため、コンテナ台数は一台ずつで問題ない。
* 複数のコンテナを管理するオーケストレーションサービスの活用は必要ないと判断している。
#### Railsを選定した理由
* 業務で扱うプロダクトで活用しているため、知見を活かすため
* フレームワークのライブラリが豊富にあるため
* 情報量が豊富であるため
#### MySQLを選定した理由
* 業務で扱うプロダクトで活用しているため、知見を活かすため
* 設定や管理が比較的簡単で学習コストが高くないため
* 情報量が豊富であるため
* アプリケーションとして、PRUDを主としたシンプルなAPIとデータベース構成の想定であり、大量のデータ操作などは行わないため
#### バージョン管理
- Railsのライブラリパッケージのバージョンは、Gemfileで管理する。